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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年10月08日

ドキ科劇2


シネマ通りの旗も映画祭モード


 


 ミューズも映画祭モード



AZの公民館も映画祭モード


 


今日は一番見たかったプログラム「やまがた科学劇場」の『宇宙大作戦』


日食を追った「黒い太陽」


秋田の道川のロケット実験を撮った「ペンシルロケットとベビーロケット」


X線天文学を分かりやすく解説した「X線天文学への道」


全世界さらに宇宙規模の電波望遠鏡計画の「3万kmの瞳」


どれも興味深く見られてワクワクしました。


 


 


 


もうひとつ科学映画のプログラム


『サイエンスの胎動:ドイツ・ウーファ社文化映画選』の


「緑の放浪者」「生命の神秘」「夜の猛禽」「レントゲン線」「低温」


 


ここまで特集の映画ばかりを見ていてコンペ作品を見てなかったので、


後の2本はコンペ作品。


一本は「垂乳女」。カンヌでグランプリを取った「殯の森」の川瀬直美監督の作品。


フォーラムでは映画祭枠ではないのですが、「殯の森」を上演していて、


今日は監督の舞台挨拶もあるので、すごい混雑してました。


 


もう一本、「あなたが去ってから」。


イスラエル在住のパレスチナ人監督の作品。


非暴力によって平和を築こうとする監督に降りかかった試練を描いている。


 

  


Posted by 望 at 23:53Comments(0)日記/一般

2007年10月08日

ドキ科劇


今回の映画祭で楽しみにしていたのがこの特集「やまがた科学劇場」


学研の「科学」で育ったので、(年代的には石森章太郎のチックタック大冒険)


科学と聞くとビビッと来ます。


で見た今日のプログラムは、


『生きものの記録』の「蝉の一生」「或日の干潟」「もんしろちょう」「オランウータンの知恵」


それと『生命のコスモロジスト:樋口源一郎の100年』の


 「長崎の子」「声なきたたかい」「女王蜂の神秘」「真正粘菌の生活史」。


特に天童出身の樋口源一郎さんの粘菌は、


ナウシカの腐海のモデルにもなってるので、見たかった作品です。


ところでこのカタログのキャラクターって勝川克志さんですね。


コミックボックスの表紙を思い出しました。


 


手ぬぐいやTシャツも販売されてました。


 


その後「やまがたと映画」特集の『やまがた美女列伝』の劇映画


 山形出身の女優龍田静枝の「虚栄は地獄」「己が罪作兵衛」


 天童の日本発のレコード歌手佐藤千夜子が主題歌の


 「東京行進曲」「波浮の港」。千夜子の歌が聴けなかったのが残念。


 


それからもう一本劇映画。「馬」


馬とそれを育てる農家の娘の物語。


かつて最上町は馬産地だったそうで、馬市のシーンが撮影されている。


主演を高峰秀子。黒澤明が助監督を勤めてました。


今日はここまで。

  


Posted by 望 at 00:21Comments(0)日記/一般