2011年06月08日
ある日のつきのわ
日曜日の日記です。角館からスタート。
秋田内陸縦貫鉄道・内陸線を行きます。
こんな列車や、
こんな列車とすれ違いました。
終点の鷹巣に到着。
あっ、あけぼのが入線してきた。
ホームを通り越しちゃった。ヘッドマークを撮り損ねた(泣)
代わりにゴロンと。
世界一のドラム・ライン。大太鼓の館にて。右から2番目のものは直径3.8mです。
折り返して。
復路ではガイドさんが乗り込んでました。
観光ガイドがつくと旅の楽しみがぐんと違いますね。
阿仁マタギ駅で途中下車。
チェンソーアートがお出迎え。
この辺りには七不思議石があってそれぞれ謂れがあるようです。
この石は動(ユルギ)石で、ゆれるかどうかで大雨の年か天気の年かが占える石です。
マタギの湯ではマタギが出迎えてくれます。
マタギの里に着たからには、食べてみたい熊料理。
熊肉は思ったほど硬くなく、噛んでいるといつまでも味が出る感じ。
溜まった疲れが吹き飛び、元気が湧き出た完治
熊牧場までは送迎車で。一人旅なのに快く送ってくれました。
受付で餌を購入。投球フォームをすると、アピールしてます。
こんなところでアピールすると、口で受けようとするので、投げる方も怖いです。
仕舞いには、横になって口元に餌が来るのを待ってるやつも。なんか他人に思えません。
たれパンダならぬ、たれックマ。
生後4ヶ月の小熊に触れたのですが、毛がふわふわで可愛い。
でも牙や爪は確りしていて、少し腰が引けた。
内陸線はほぼ全線が山間部の、のどかで癒される魅力的な路線でした。
Posted by 望 at 23:07│Comments(0)
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