2011年06月30日
おなかのラッパが
ムーンは着ぐるみのミュージカルを多摩に見に行くくらい、隅から隅まで楽しんでましたが、
声優の追っかけはしてなかったなぁ。
なのでうさぎちゃんの声の人が代役がたったときも、そんなに影響は無かった。
その頃は普通に好きなアニメの一つだったけど。
今考えると大変なことだったんですね。
国民的人気の番組の主人公がクライマックスに倒れちゃったんですから。
そのあたりの心境が語られる一冊です。
入院って骨折した時しかしたことがないのですが、
女性の入院ってまたちがうものがあるんですね。
入院している大切な人のことを考えつつ読んでます。
退院して元気になったら、どこか温泉にでも行こうね。
2011年06月27日
ムーンウォーカー
ぼんやりしてたらタイミングを外してしまった。
アニメの第三期はどうなんでしょうね。
本物のムーンウォーカーも。
彼らが存命中に新たなムーンウォーカーが現れるのか。
大切な人が再び大地に立てるように、そして軽快に闊歩できるように祈ってます。
2011年06月20日
SL
タキタロウを断念した私は、月山の道の駅で手にしたパンフを思い出し、
ナビに入力。よし間に合いそう。
SLを見に行こう。
てんで来たのがあつみ温泉駅。
すでにSLはホームに止まっていて人だかりの山。
動き出してから撮影しよう。
うまさぎっしり庄内号。きっとグルメな旅なんだろうな。
出発進行。
汽車は一路村上を目指します。
2011年06月19日
あさがきた~!
朝日に来た~が正解ですね。
最後の無料は、タキタロウ見たくて、大鳥池を目指しました。
途中で見つけたつり橋です。
こちらはつり橋の上から。つり橋の先にはカタクリの群生地があります。
こちらは途中のダムで。
タキタロウ館からさらに川を遡って、道も舗装から砂利道になったところ、
この写真を撮ったところの少し先で行き止まりになってました。
流石に幻の魚、そう簡単には拝めません。
そんな訳で、どんな訳だ、代わりのセイバー。アサつながりということで。
フェイトはアニメしか見たことが無いのでこの白セイバーがどんな活躍をしたのかは知りませんが、
セイバーにはいつも凛としてもらいたいです。
アニメ化おめでとうございます。
えり先生は宮城県の出身ということで、かんなぎも七ヶ浜が舞台でしたね。
七ヶ浜はあまりテレビに映らなかったですが、復旧は進んでいるのかな。
かんなぎ神社があった国際村は、私が始めてセラミュのイベントに行った思い出の地です。
あの頃は車を持ってなかったので、電車と路線バスを乗り継いで行ったなぁ。
復興の思いもこめ、アニメが無事完成することを祈ってます。
2011年06月16日
月蝕の朝
月蝕を見ようと早く寝て、早起きしたんですけど、南西の空がもやってる!
山はどうだろうと西蔵王の展望台に行ったけど、だめでした。
ていうか、この展望台からだと木の陰になるんです。
ん~残念。気を取り直して早朝の山形を取ってきました。
12月にも月蝕があるのでそちらに期待して。
2011年06月15日
七夕スイーツ
北ジャに行ったら見つけた七夕菓子。そんな季節ですね。
七夕バージョンのベビースターを見つけたのは今年が始めてですが、前からあったのかな。
こちらは毎年見かけるコアラのマーチ。
仙台の七夕も中止にはならなかったようですし、牽牛と織姫合えるといいですね。
ところで明日の日の出前、皆既月蝕があります。山形では皆既の前に月の入りです。
盆地の山形では見られるかな。
2011年06月14日
PLのT&T
プー? いえ、 パーシヴァル・ローエル? いえ、
ゆうき刹那先生です。
以前、先生がスマップのファンだと知って、企業ポスターを送ったら、
そのお礼にともらった色紙です。
あまりイベントとか行かなかったので、スケブとか持ってかなかったので、
自分の為に描いていただいて、とても嬉しかったです。
夏冬のイベントも数えるだけなのですが、
唯一行ったオンリーイベントは、セラコミ。
門井亜矢先生などが中心になって行われたイベントは、
BGMもムーンの曲ばかり、ミュージカルナンバーはもとより、
PCエンジンのゲームの曲なんかも流れていて、盛り上がったなぁ。
この時入場待ちの列に並んでいる時、
前日神田の荒魂でかったミュージカルキャストの写真集を開いていたら、
目ざといスタッフに気づいてもらって、恥ずかしいやら嬉しいやら、いい思い出です。
2011年06月13日
水無月
梅雨だけどまだ入梅してない山形は晴れですね。
佐藤さとるさんというと、子供の頃買ってもらった児童書がしばらくありました。
小学生の男の子三人が、空き地に捨てられた小さな自動車を秘密基地にして、
宇宙船ごっこなんかをする話だったような。
引っ越すまではあったけど、どっか古本屋にでもないかなぁ。
今日の星スイーツ。もう星スイーツの季節ですね。
2011年06月08日
ある日のつきのわ
日曜日の日記です。角館からスタート。
秋田内陸縦貫鉄道・内陸線を行きます。
こんな列車や、
こんな列車とすれ違いました。
終点の鷹巣に到着。
あっ、あけぼのが入線してきた。
ホームを通り越しちゃった。ヘッドマークを撮り損ねた(泣)
代わりにゴロンと。
世界一のドラム・ライン。大太鼓の館にて。右から2番目のものは直径3.8mです。
折り返して。
復路ではガイドさんが乗り込んでました。
観光ガイドがつくと旅の楽しみがぐんと違いますね。
阿仁マタギ駅で途中下車。
チェンソーアートがお出迎え。
この辺りには七不思議石があってそれぞれ謂れがあるようです。
この石は動(ユルギ)石で、ゆれるかどうかで大雨の年か天気の年かが占える石です。
マタギの湯ではマタギが出迎えてくれます。
マタギの里に着たからには、食べてみたい熊料理。
熊肉は思ったほど硬くなく、噛んでいるといつまでも味が出る感じ。
溜まった疲れが吹き飛び、元気が湧き出た完治
熊牧場までは送迎車で。一人旅なのに快く送ってくれました。
受付で餌を購入。投球フォームをすると、アピールしてます。
こんなところでアピールすると、口で受けようとするので、投げる方も怖いです。
仕舞いには、横になって口元に餌が来るのを待ってるやつも。なんか他人に思えません。
たれパンダならぬ、たれックマ。
生後4ヶ月の小熊に触れたのですが、毛がふわふわで可愛い。
でも牙や爪は確りしていて、少し腰が引けた。
内陸線はほぼ全線が山間部の、のどかで癒される魅力的な路線でした。
2011年06月06日
ぽろとぷら
土曜日の日記です。
秋田はわらび座劇場にてミュージカル「おもひでぽろぽろ」を観劇。
アニメの「ぽろぽろ」下敷きに、ミュージカル独自の解釈も添えての上演。
わらび座得意の民衆舞踊もありましたが、
アテルイや義経と比べると殺陣のシーンが無いので「静」のイメージが強い。
森の精霊などもいるため、ファンタジー色も強い。
アニメでもあった「晴れと曇りと雨のどれが好きか」って問いを、
大人のタエ子とトシオの間にもあって、その答えへの気持ちの移り変わりがよかったな。
場所を移してふるさと村のスペーシアにてプラネ。
二本見たけど一本目のムーミンは前日の疲れが出て寝てしまった。
二本目の「世界の星空」も癒し系の番組で寝そうでしたが、坂本真綾さんのナビゲーションと歌が心地よかったです。
横手に来たので焼きそばを。
甘めのソースがおいしかったです。
2011年06月02日
日蝕
日蝕見られなかった。それより起きれなかった。
蝕で思い出されるのがこの作品。
ストーリーも凄いけど、細部まで描き込まれた絵に引き込まれます。
戦いでうけた傷は次の回でも同じ場所にキチンと描かれているという几帳面な作品です。
ガッツとグリフィスは陰と陽の対比として時に月と太陽に象徴されてますが、
月が太陽を隠す日蝕は、二人の人生の軌道が重なった時のようでもあります。
グリフィスがガッツを食うのではなく、その逆というのが、
もしかしたら今後の展開を暗示してるような気がします。
最近の日蝕というばこれでしょう。
月の影が円であるなんて忘れてました。
正確には真円ではないのでしょうが、そんな些細なことも忘れさせるアイデアの勝利です。
夏の映画ではどんな話を見れてくれるのか楽しみです。
来年の5/21に金環食がありますが、
そんなにまたなくても今月6/16に皆既月食があります。
日の出前のまたしても眠い時刻で、山形では皆既になる前に月没するのですが。
梅雨の合間に見られたらいいな。
2011年06月01日
水手月亮
私の生活に多大な影響を与えた作品。
星好きも舞台好きもここから。
山形にも縁があって、
原作者の武内直子先生の旦那様は、同じく漫画家で新庄市出身の冨樫義博先生。
(結婚記念のサークルにも並びましたよ。あの時のカレンダーはいまでもどこかに埋もれているはず)
ミュージカルで愛野美奈子を演じた宮沢あき子さんは、米沢の結婚式場のCMに出演してました。
なにかと結婚に縁がありますね。羽根ムーンなだけに。
ところで明日の早朝は部分日食があります。
食のはじめは4:34、食の最大は4:44、食の終わりは4:53
最大の食分は0.014となってます。
天気が気になりますが、今回見逃しても来年の5/21に金環日食が見られます。
2011年05月28日
七ヶ宿から白石へ
震災以来始めて宮城入りしました。
七ヶ宿に入ると、113号は所々路肩が崩れており、道路中央にひびが入ってました。
山間部に入ると通行止めになってるところもあり、道が大きく崩れていました。
今回の震災は沿岸部だけでなく、山間部にも大きな被害がありました。
全ての道が復旧するまでにはかなり時間がかかりそうです。
地元の人の生活のためにも、そのまま廃路にならないように祈るばかりです。
昼は白石で二色温麺を頂きました。
白石も一見被害はなさそうですが、蔵などの壁や瓦が崩れているところが見かけられました。
でも温麺の味はいつもの通り美味しかったです。
どんなに町の姿が変わっても、変わらない味にちょっと安心しました。
2011年05月22日
躑躅と月と引金と
昨日までの暑さがどこに行ったのか、
出したばかりの半そででちょっと震えてますが、
雨もあがったので、寒河江のつつじ公園に行ってきました。
公園の屋台で買ったわけではありませんが、パシャリって気分。
これも南仙台の万代書店で買ったもの。
名取川の向こう側の名取市のすぐ近くの店舗。
一時店を閉めていましたが、久しぶりにサイトにアクセスしたら、再開している模様。
大好きな場所ですので、財布に余裕ができたらまた伺いたいですね。
名取というと仙台空港、仙台空港というと仙台空港アクセス鉄道が思い出されますが、
空港は再開しても、鉄道の方はまだ不通のようです。
仙台の復興のためにも復旧が待たれるところです。
まだ乗ったことが無いのですが、復旧したら是非こちらも乗りに行きたいです。
ところで右側の男というと一番相乗りしたい悪魔ですけど、
レイモンド・チャンドラーの人でもあります。
ハーフボイルドな私は未体験な世界なのですが、
村上春樹の翻訳もあると聞きましたし、
これまた読んでみたいです。何れ。
2011年05月16日
シャトルもあと…
本日21時56分、スペースシャトル・エンデバーがケネディー宇宙センターより無事打ちあがりました。
久しぶりにネットライブでシャトルの打ち上げを見守ってました。
引退が決まったシャトルがあと打ちあがるのは6月のアトランティスのみになります。
その後のISSへの人員の輸送はロシアのソユーズのみ。
HTVの有人化ってのはどうなんでしょうね。
2011年05月15日
ヤハオオコンポ
GWに白兎のしだれ桜のところでもらった八重桜の枝。
立派に咲いてくれました。
日当たりの悪いところにおいてたので、緑が薄くなり、パステルな遅い春となってます。
昨日から米沢のワーナーマイカルで上映している「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」
プラネタリウムで上映されていた作品が、劇場の平面スクリーン用に修正されての上映です。
プラネタリウムでもロングバージョン・ショートバージョン・帰還バージョンとありましたが、
今回の映画は帰還バージョンで、これはプラネでも見てなかったので、改めて楽しめました。
地球への再突入のシーンが新しくなり、全体的にも画面がクリアーな印象を受け、
あの時の感動が美しく生まれ変わった感じです。
ワープして東根の大けやきに登場。
青々とした葉が生気を感じさせます。
で「八重桜」「はやぶさ」「大けやき」で「ヤハオオ」コンボ。
植物・メカ(鳥)・植物でコンボじゃない!? まあそのへんは大目に見て。
または「ヤサ・ハヤ・ケヤ」コンボ。
まさにヤミーコンボですが、綺麗で負けない元気をくれるコンボなので、
私のささやかな欲望も解消してくれたようです。
2011年05月08日
2011年05月07日
2011年05月06日
海月若
5月4日の旅日記です。
旅の〆は加茂水族館。
おたくな女子をさす言葉として腐女子って言葉がありますが、
おたくな男子はなんていうんでしょう?
タッキー? それじゃあの方に申し訳ありません。
そんな訳でおたく男子の名称を考えてみましょう。
おた子に対してだから、「えいと」とか「おくと」とか。
漢字で書くと「曳人」とか「臆人」とか。
もう一ひねり。
生息地から「ぱらお」
漢字では「薔゜薇男」
どうでしょう?
(別に流行らせようとしている訳ではありません)
2011年05月05日
羽後鉄な旅
5月3日の旅日記です。
旅は角館より始まります。
途中道の駅で見つけたSL。ん、車か!?
秋田駅にてラッピングこまち。
つばさにも付いているのかな?
道川のロケットの碑。
はやぶさの目的地イトカワの由来となった糸川博士も、ここから出発しました。
場所は南下して、羽後本荘駅。JRと由利高原鉄道の駅です。
鳥海山ろく線をコロプラ切符で行きます。
5/1に初お目見えとなる宇宙戦艦ヤマト列車。
出発時には車内にヤマトのOPが流れました。
後ろにはおばこ号が接続されてます。
こちらは鯉のぼり列車となってます。
沿線にも山ろく線に提供された鯉のぼりが所々で泳いでます。
昼食は秋田駅で買った駅弁。
ちょっとだけ憧れの五能線に乗った気分で。
車窓には鳥海山も見えてきましたが、空が白いんでよく見えませんね。
矢島駅でもヤマトがお出迎え。
昨日のアテルイでは敵だったヤマトが、今日は友として迎えてくれます。
矢島町の桜は満開。
小鳥が桜の花を啄ばんでいました。
象潟では水をはり始めた田んぼに鳥海山が映ってます。