2008年07月27日
山形西街道
山辺の星ふるロードが飾り付けられたと聞いたので、見に行きました。
見事な七夕飾りです。
雨にも耐えられるように、願いは紙ではなくパネルに書いてありました。
紅ほたる前にはコスモスが咲いてました。
県民の森へ、そして白鷹へと抜ける街道は狐越街道と呼ばれてますが、
狐一巡街道と名づけて地域の活性化も目指してます。
これは今日気づいた看板。
こちらは展望台にて。
展望台より見た今日の山形市内。
狐一巡街道の看板を追っていたら、こんなものにめぐり合いました。
更に行くと湧き水を発見。
亀の子水は前から知ってましたが、この萬年水は今日初めて気づきました。
冷たくて美味しかったです。
でもこのあたりは狐一巡街道の看板がなかったので、街道からは外れたかもしれません。
更に行くと上海がにの養殖場がありました。
鍋合戦などで振舞われる上海がにはこんなところで育てられてたのですね。
更に行くと玉虫沼に出ます。釣り人の姿が見られますね。
玉虫荘ではジンギスカンが食べられますが、隣では羊が草をはんでました。
ラストは棚田百選の大蕨の棚田(夏)。
2008年07月21日
どんでん平
どんでん平のゆり園が今日までだと聞いたので行ってきました。
やっぱりもっと早く来るべきでしたね。
でもまだつぼみもありました。
来年はもっと早めに行きたいです。
明日からは無料開放だそうですので、その代わり園の売店や食堂が閉まる、
心残りの方はお早めに。
食事は南陽の金ちゃんにて。
中華そばを頂きました。ご馳走様です。
2008年07月20日
白石ドライブ
高畠より七ヶ宿に入って、ふるさと緑の道をいった道端に、蓮の畑を発見。
田んぼを蓮畑に転作したそれは、一面蓮に覆われていました。
霧の山中を抜けて白石市街に入って、目的はうーめん。
うーめん番所で昼食をとりました。
注文したのはうーめん三昧。
梅うーめん、モロヘイヤうーめん、にんじんうーめんが目にも涼しい。
梅肉と大根おろしの二種類の味で頂きました。ご馳走様。
その後お城でも見ようかと思いましたが、駐車場から歩かないといけないようなので
遠目で我慢してさっさと帰ってきました。
帰りに滑津大滝に立ち寄りました。
いつもより水量が少なく、岩全面を覆ってませんでした。
その代わりいつもは行けない上の方まで行けて、
滝つぼに入って涼んでる人もいました。
2008年07月19日
宮沢賢治
天童市美術館に「絵で読む宮沢賢治展」を見に行きました。
賢治の原稿や生涯を追った第一部と、
絵本や挿絵の原稿を展示した第二部で構成されていました。
賢治といえば星や星座を扱った作品も多数ありますが、
代表作でもある「銀河鉄道の夜」をビジュアル化した、
金井一郎のピンホールワークが印象に残ってます。
モノトーンの絵に無数の小さな穴が開いてあり、
後ろから光を当てた作品がとても綺麗でした。
2008年07月13日
紅花まつり
山形は高瀬の紅花まつりに行ってきました。
里のほうの本会場は駐車場がいっぱいだったので、山間の高沢会場に行きました。
「おもひでぽろぽろ」の現場のようで雰囲気がありました。
そのあと天童のじゃがらむらにも足を運びましたが、
ちょっと坂を上らないといけないので、家の老人には無理と判断。
河北町を目指しました。
紅花資料館も車で一杯だったので、そこからサハト紅花までの道端でパチリ。
紅花って摘まないでいても花が赤く変わっていくんですね。
昼食は一寸亭本店にて、肉そばと卵かけご飯のセットを頂きました。
期間限定のメニューだそうで、ご飯にわさびと肉そばのスープが掛かってあって、
お茶漬け感覚でさらさらといただけました。
これはイケますね。ご馳走様でした。
2008年07月07日
2008年07月06日
新仙台市天文台開台
仙台市の天文台が7月1日に西公園から錦ヶ丘に移ってきました。
中はこんな感じ。
総合天文台といえば惑星の縮尺模型ですよね。
旧天文台のプラネタニウムが展示されてました。
こちらは新しいプラネタニウム。
五島光学のケイロン。先代に比べてずいぶん小さくなりましたね。
でも周辺の装置が大きく場所を占めていました。
早速プラネタニウムを見てきました。
一本目は「スター・オブ・ファラオ」
古代エジプトで見えていた星を紹介していて、
巨大な遺跡の当時の様子を再現していたり、
歳差の関係で当時の北極星がりゅう座のツバーンだったりと、
結構深い内容の見ごたえのある番組でした。
二本目は「星になったチロ」
星の著作や星の写真で有名な藤井旭さんの犬であり
福島県白河天文台の台長であったチロの実話に基づいたものがたり。
ファミリー向けの暖かい話でした。
三本目は星空ライブ「SENDAIが見た宇宙」
開台のテーマ○○が見た宇宙に沿った番組。
前半は季節の星空の案内で、後半に仙台と星との関係を紹介してました。
太白山の由来とか、伊達政宗の辞世の句にも月が出ていたりとか。
ライブ番組って一番そのプラネタニウムの特色がでますから、
これからも仙台・宮城にちなんだ番組をお願いします。
「宇宙を身近に」がテーマの天文台。
これからのイベントや観測会なども楽しみなところです。