2008年11月15日
読書の秋
秋もだいぶ深まってきましたが、読書の秋と言うことで、
シベールの遅筆堂文庫に行ってきました。
右側が文庫で左側がアリーナです。
遅筆堂文庫は作家の井上ひさしさんの蔵書が寄贈されて作られた文庫です。
川西町のフレンドリープラザにありましたが、
山形市のはその分館的な位置づけですね。
作家の読書量は大したもので、図書館のように満遍なく色々なジャンルの本が置かれてありました。
これだけの読書量から人を感動させる作品が生み出されるのだなと感心しました。
工場や売り場もあって、こちらはケーキ屋の前に立つシンボルキャラクタへのうさぎです。
お昼は上山の原口そばで。
盛りそばの大盛りを頂きました。ご馳走様でした。
蕎麦屋からは紅葉の山々が見られます。
このあたりは干し柿が有名で、小川紳介と中国の監督とでドキュメンタリー映画も作られてます。
シベールと言えばお土産はラスク。
袋を開けたのは紅茶のラスクで、オレンジの香りがプラスされてます。
パンもおいしそうでした。