2011年02月11日
長井でGO1
フラワー長井線でスタンプラリーをやってると聞いて、やってきました長井駅。
三日間乗り放題で千円ポッキリ。
でも長井駅の窓口は祝日で閉まってました。
でやってきた宮内駅。今日の旅はここからスタートです。
改めて長井駅で降りて、
雪の白つつじ公園。
お昼は白つつじ公園前の「拉麺二段」。押忍!
頂いたのは「男煮干し拉麺」。押忍!
煮干しの味と香りが効いてて、太麺に合っておいしかったです。
ご馳走様でした。
スープも最後まで飲みきると、ちょっとしたサプライズが丼の底にあります。
長井駅から荒砥駅に向かって、その後折り返し。
もっちい列車に始めて乗りました。
長井駅からは団体客が乗り込み、列車もにぎやかに。
沿線ガイドを一緒に楽しみました。
宮内駅ではもっちいの出迎え。
制帽をかぶった生もっちいは初体験。
元気に一年がんばってね。
ところで長井線にSLが来たわけではありませんので、お間違えなく。
2011年02月06日
2011年02月06日
天文台まつり
仙台の天文台に行ってきました。
今日、いえ昨日になりましたが、今土日は天文台まつりです。
本日の内容はこの通り。
オープンスペースでは宇宙にちなんだ曲が演奏されてました。
プラネタリウムでは地元小学生の解説員による上映がありました。
熟練のおじさんや、手馴れたお姉さんによる解説と違い、
間の取りかたや操作の滑らかさが怪しいかったですが、
初々しさが全面に出てて、微笑ましかったです。
そして去年から募集していた、1.3m望遠鏡の愛称が決定しました。
「ひとみ」
宇宙を見つめる大きなひとみですね。1.3mにもかけてあるし。
いい名前に決まって良かったです。
今日も色々なイベントが目白押し。
「伊達家と天文」のトークショートか、天文台長によるプラネとか、
ん~、また行きたいな。
プラネくんが待ってます。
お昼は近くのコンビにより、土星型のたこ焼き。
中身は海老でした。
2011年01月30日
月の宝箱
おもちゃの缶詰というと子供の頃はあこがれましたが、
今プレゼントされるのが「宇宙の缶詰」と聞いて、
ちょっとそんな思いが蘇りました。
買い物のついでに籠にチョコボールを放り込みますが、けっして大人買いはしてません(笑)
そんな時、仙台の万代書店で見かけた「月の缶詰」。即ゲットしました。
これはラッキーと喜んでたら天童のお宝市場にも置いてあった・・・
中身はおもちゃの缶詰には皆の夢が詰まっているので、内緒ということで。
2011年01月23日
卯クリップ
戸田書店より購入。
他にも色んな動物が並んでました。
そういえばムーン・リップスってユニットが昔いましたね。
懇意にしてたんですが、この名前は知らなくても、曲は知ってる方も多いのでは。
思考回路はショート寸前
2011年01月22日
ISSへ
こうのとり2号機(HTV2)が14:37:57に種子島宇宙センターから打ち上げられました。
1号機が技術実証機だったので、今回のが運用機の第一号です。
スペースシャトルが引退するのに伴い、
宇宙ステーションの運用にとって、こうのとりの存在はますます重要なものとなります。
宇宙での日本の技術と人材の活躍、期待してます。応援してます。
Posted by 望 at
23:11
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2011年01月19日
2011年01月17日
2011年01月16日
卯の厨房
大雪の中、天童の「福うさぎ」に昼食をとりにいきました。
前から気になってた店名だったのですが、卯年にちなんでね。
これを撮った時は晴れ間も見えて。
日替わり定食の唐揚げ定食を頂きました。
ランチではスープとサラダバーもあって大満足です。
2011年01月15日
2011年01月12日
月の砂漠
年末年始に読んでた一冊。SF界の巨匠、アーサー・C・クラークの「渇きの海」
SFに通じてない方でも「2001年宇宙の旅」の作者と言えば聞き覚えがあるのでは。
アポロ以前に書かれた作品ですが、その頃は月には砂漠が広がり、
着陸船が沈んでしまうのでは、って検討されていました。
そんな月の砂漠での遭難事故の話です。
固体と液体の悪い特徴を併せ持つ塵のような月の砂。
そんな月の海に沈没し、外界とは電波も音も通じない。
酸素は持つのか、上がり続ける室温は、パニックは。
救出の様子は「チリの落盤事故」ともダブり、
次から次へと起こるトラブルは「はやぶさ」の冒険を思い浮かべる。
今読んでも決して古くない、ドキドキハラハラさせられる一冊です。
2011年01月10日
熊・?・卯
今年の初アニメ映画は「チェブラーシカ」&「くまのがっこうジャッキーとケイティ」
どちらも友達のために奔走する主人公がけなげで、心温まる話です。

で本は「くまのがっこう」の作者コンビにより絵本です。
魔法学校に通う双子のうさぎの話。
先生に怒られてばかりのへっぽこまじょの二人が巻き起こす物語。
可愛らしいキャラクターが何気なくさらりと人助けをします。
「くまのがっこう」は読んだことがないですが、そんなところが人気なんでしょうね。
どちらも友達のために奔走する主人公がけなげで、心温まる話です。
で本は「くまのがっこう」の作者コンビにより絵本です。
魔法学校に通う双子のうさぎの話。
先生に怒られてばかりのへっぽこまじょの二人が巻き起こす物語。
可愛らしいキャラクターが何気なくさらりと人助けをします。
「くまのがっこう」は読んだことがないですが、そんなところが人気なんでしょうね。
2011年01月09日
ムサシ
山形は今日一日雪。
木の枝にいい具合に積もりました。
そんな日に私は、今年初めての映画。
井上ひさし作、蜷川幸雄演出の舞台です。
武蔵を藤原竜也、小次郎を勝地涼が演じてます。
巌流島の決闘で小次郎が生き残り、数年後に再度決闘を申し込む話。
井上ひさしの舞台って初めてなんです。
シベール・アリーナのすぐ側なのに、フレンドリー・プラザだってちょっと足を伸ばせばそう遠くないのに。
蜷川幸雄も初体験。すごく楽しみにしてました。
強さを求め殺しあう男たちに、生きること生かすことの意味を問う話が、
腹から笑えるシーンも盛り込みながら、思いもよらぬ方向に進んでいく。
大切なことは何かって、考えさせられる話でした。
今度は井上作品を実際の舞台で見てみたな。
2011年01月03日
五味のうさぎ
本屋に行ったら五味太郎の「うさぎはやっぱり」が平積みされてました。
いろんな色や柄のうさぎがリズミカルに登場するのがウサギ年にぴったり。
星柄のうさぎなんてのも出てきますよ。さて月柄のうさぎは・・・、
五味さんの本は繰り返しのパターンが多いけど、この本ではどう落ちをつけるかと読みましたが、
「さっぱり」と落としてくれました。
うさぎといえば絵本だけでなく、もっちぃのカレンダーも発売されました。
これで毎日もっちぃが見れる!
もっちぃ一年よろしくね。
2011年01月02日
ガ・サーン詣
今年のヒーロー初めは南ジャにて。
CMでもギョギョギョとがんばってるジン・メギョンには初めて会いました。
お披露目の敵戦闘員、オッポロゲ。なかなか愛嬌があります。二人来てました。
ガ・サーン側の戦闘員スコダマも二人来てました。
小さなお友達の親御さんを舞台に引っ張り上げ、楽しんごのマネをさせて笑いをとってました。
敵の怪人クサレ・コンニャクは今劇場で暴れているウルトラマンの敵のよう。
念願かなってやっとフルバージョンのショーを見ることができました。
ガ・サーンはグランド技も得意なようで近くでがっぷり見たほうが迫力がありそうです。
グッズもシールとクリアファイルが出てました。
今年も山形の平和を守って活躍してください。
2011年01月02日
双六の星
お正月といえば双六。双六といえばサイコロ。
そんなサイコロの星が夜空には輝いてます。
何の形に見えますか?
北斗七星に見えませんか?
えっ、方向が違う。まあそんなこともありますね。
北斗七星はその形から「四三(しそう)の星」とも呼ばれ、
ばくち打ちの間では勝負の星として、北辰信仰がありました。
私もそれにあやかってインパネにサイコロを置いて、くじに当たらないかと願をかけていますが、
車で当たるっていうのもゲンが悪いですね。
ですので日頃はすぐに転がせるサイコロを生かし、別の並びにしています。
でも最近はあまりサイコロ見かけませんね。
TRPGが流行ってた頃は、綺麗なものや多面なものなど、サイコロも色々ありましたが、
トイザらスには白い普通のサイコロしかありませんでした。
暮れに行った阿部玩具でも大きさは違えど、あったのは白のもののみ。
現代はサイコロ冬の時代なのか。
いえいえ。この前もっちぃを見にいったついでに寄った宮内のおもちゃ屋には、
カラフルなサイコロや丸いサイコロが置いてありました。
地方の小さなおもちゃ屋には、まだまだ可愛いサイコロが眠ってるんじゃないかな。
ところで緑のサイコロは樹脂のサイコロですが、
紫の方は石のサイコロです。
パワーストーンとかあまり詳しくありませんが、
今年もいい目が出ますように。
2011年01月01日
満GEⅡ
さっそく月本。
アポロの月への冒険の写真集。
小さいのは本屋で買った新装版。大きいのは図書館から借りたオリジナル大判。
内容は一緒。大判で見たほうが迫力があります。
アポロの挑戦以降、月の大地を踏んだ人はいませんが、
無人機での探査の計画は目白押し。
また月に人類が降り立ち、世界が一体となって喜べる日が、
今の欠けた人類の心を、満たしてくれる日になれると、
その日の早く訪れるのを楽しみに待ちたい。
2011年01月01日
おめでと卯
あけましておめでとう。
今年もよろしくお願いします。
去年京都で買ったうさぎ。やっと日の目を見ました。
十一屋のうさちゃんケーキ。
今年はうさぎにちなんで兎座年にでもしようかと思いましたが、
血よりも赤いといわれるクリムゾン・スターくらいしか思い浮かばないのでパス
で、今年はウサギにちなみ、ウサギといえば月、てんで「月亮年祭」をやります。
ぼちぼちね。
月とかもっちぃとかうさぎとか紹介していけたらばと思います。
2010年12月31日
ありがとう
火曜日にアストロアーツの通販が届きました。
はやぶさセット。(そんなセットはありません)
クリアファイルにDVD、それとカードゲーム。
カードゲームはこんな感じ。
プレイヤー全員が協力し合い、全員ではやぶさミッションを成功に導き、
無事地球に戻ってこれたなら全員が勝利するというゲームです。なんかはやぶさらしいですね。
正月にでもやってみようかな。
今年も一年、ありがとうございました。
はやぶさにもありがとう、皆様にもありがとう。
来年もよろしくお願いします。
2010年12月30日
暮のはやぶさ
年末になってはやぶさ本のラッシュ。
嬉しい悲鳴です。
一冊目は子供向けの「帰ってきた「はやぶさ」」
子供向けの本は「「はやぶさ」宇宙の旅」って本がすでにありましたが、
今回の本はドキュメンタリー童話シリーズと銘打っているように、
物語として読めます。
はやぶさの一人称のストーリーは、よりはやぶさの旅を身近に感じることができるでしょう。
二冊目は「はやぶさLOVE講座」
これまでのはやぶさ本と一線を画す、毛色の変わった本。
コスプレイヤーをメインのナビゲーターに、漫画やイラストをふんだんに盛り込み、
ゲーム会社の宣伝プロデューサー、SF小説家、イラストレーター等など、それに「宇宙教育の父」
さまざまな方面からはやぶさを応援してきた方々の熱い語りが楽しめます。
三冊目と四冊目はとにもはやぶさプロジェクト・マネージャーの川口純一郎の著。
イトカワの欠片も見つかったところで、精力的に広報活動です。
こちらの本は共にまだ読んでないのですが、
中公新書の方の「小惑星探査機はやぶさ」はカラーのイラストを多用し、見た目にも分かりやすいです。
パラパラアニメもワンポイント。
宝島社の方の「はやぶさ、そうまでして君は」はタイトルにもプロジェクト秘話とあるように
目次にはキャッチーな小題が並んでいて、すでにはやぶさ本を読み漁った人でも、
知らず知らず触手が伸びる本です。
さらに色んな方向に進化していったはやぶさ本。
より広くはやぶさのことを知ってもらいたいものですね。
今日の昼食は「木綿花」の板そば。
落ち着いた感じの店で、ゆったりと蕎麦を楽しめました。ご馳走様でした。