2007年11月11日
仙台天文台&こども宇宙館
もうすぐ閉館となる仙台市天文台と仙台市こども宇宙館に行ってきました。
まずは天文台
今日は午前中は子供向けの番組「プラネくんとあそぼう」の「ちきゅうをさがせ」
地球を探しに来た宇宙人が太陽系外縁から惑星めぐりをし、
アクアマリンの楽しい曲に合わせて、楽しい地球探しの旅でした。
最後の一般向け番組「仙台市天文台物語~52年間ありがとう~」は見損なったので
また来週行こうかな。
続いてこども宇宙館。
最後のプラネはアストロビジョンの「宇宙エレベーター」と「宙を描くもの」
前者はCG背景に手書きアニメを重ねた作品。
科学者の好奇心と想像力を前面に出した作品でした。
後者はプラネタリウムの構造と機能をフルに紹介した作品。
日ごろあまり観ない子午線や黄道・赤道、地球を飛び出して太陽系を俯瞰した絵。
こちらの方は18年の歴史ということで、天文台のプログラムとの違いを出したのでしょう。
宇宙館のあとは子育て支援の場になるそうです。
さようなら仙台市天文台&こども宇宙館。そしてありがとう。
また来年の7月に逢いましょう。
Posted by 望 at 21:49│Comments(0)
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