2009年05月18日
日食めがね
仙台市天文台で1000個限定で作られた日食めがね。
限定って言葉に弱いんです。
このめがねGWから発売始めたんですが、
残っているうちにって出かけてきたのが土曜日。
昔はガラスにろうそくのすすを付けたのとか、色つきの下敷きとか、写真のフィルムとか
そんなものでも日食は見れるって言われてましたが、
今は全てだめだそうです。
太陽の赤外線や紫外線を安全なレベルまでカットすることができないそうです。
太陽を見るには専用の日食めがね等が必要です。
一般的なサングラスも太陽観測には適しません。
夕方、日が沈んで南の空を見ると土星が目に入ってきます。
今はしし座の中にいますが、しし座と合わせて潰した五角形に見えて、
北のぎょしゃ座の五車に対して、南の五車って感じで見えてます。