2010年08月22日
2010年08月16日
旅は宇宙へ
映画を見てきました。
「宇宙ショーへようこそ」
綺麗な画面。よく動くキャラクター。
ストーリーがちょっとあっさりしているかな。
ほのぼのとした空気が好きです。
夏場にキャラメルを持ち歩けば解けてしまいますが、
これから徐々に涼しくなってくればいいかな。
2010年08月15日
月と花火
今日は大江の花火大会ですね。
昨日の山形の花火はドライブしながら見ました。
そして明日は大石田の花火
そんなこんなで「大江戸ロケット」
江戸の花火師が月を目指す話。
原作が劇団☆新感線なのです。
新感線の舞台ってテレビでしか見たことがありませんが、
一度は生で見たいです。
昨日に引き続き彗星の方。
昨日は第三弾って言ってましたが、どうやら私の勘違いのようです。
三種類ってのを第三弾って思い込んだようです。
2010年08月14日
太陽系
はやぶさ2飛び立てるといいですね。
お昼は「日月庵」にて。「すずしろ」ってメニューを注文。
しゃきしゃきしてこの季節にぴったり。
ご馳走様でした。
第二段が出てたことも知らなかったのに、第三弾がでてたんですね。
ノーマルの赤ザクとクリアパーツの赤ザク。
2010年08月13日
テツマン
マージャン未経験でも読める本です(笑)
最近、大石まさるさんの漫画注目してるので(連載終わりましたが)
読むことができて嬉しかったです。
999が連載されていた少年キングの出版社からの発行なので、
おまけも懐かしくも嬉しい。
シリアスからギャグまで幅広く集めた編集です。
次号の発売も期待します。
2010年08月12日
盆
今年の盆は山形待機なので、積読に手をだす。
SFマガジン創刊50周年記念アンソロジーの
「ワイオミング生まれの宇宙飛行士」
宇宙開発SF選の本書は歴史改変ものばかりを集めた
かなり趣味なアンソロジーです。
アポロ計画がその後も続き、
サターンロケットに改良に改良を重ねて宇宙に飛び立っている世界では、
サターン&アポロ・スペースシャトル・オリオンと技術が継承蓄積されなかったNASAとは
違った歴史を体験することができます。
昼は「さこん」の板そば大盛りを頂きました。
つなぎが多めでつるつると胃袋に収まりました。
中央高の側の立地のためか、量は多めです。
ところで我が家にも初めてエアコンがつきました。
生まれてこの方家にはクーラーがありませんでしたが、
家族の高齢化と近頃の猛暑に方針を変更。
これからはなくてはならない身体になるんでしょうね。
2010年08月08日
2010年08月01日
ぽんぽこ
今日は城北高校そばの「蔵舞たぬき」さんで昼食。
太打ち蕎麦と中華麺の二色もりを頂きました。
つるりと食べられて美味しかったです。
その後涼を求めて西蔵王の展望台に行ったら、
太鼓の練習をしてました。
花笠音頭に合わせてたので、花笠の練習のようです。
いよいよ東北の夏も本番です。
2010年07月31日
2010年07月27日
山と木と風
日曜日の日記です。
暑い日が続いているので、涼しくてかつチョッと運動になる(歩き回るので)
美術館に行ってきました。
山形美術館でやってるのは「岩橋崇至 山の世界展」
北米や白頭山や日本アルプスを撮影した写真展です。
北米の景色はじりじりとした熱い太陽を感じさせましたが、
日本の景色はひんやりと涼を呼びます。
夏のひと時を雄大な景色を見て過ごしたい方は、今度の日曜日までです。
お昼は天童の美術館そばの住宅地にたつ「楓」にて。
注文したのは店の人が薦めてくれた大板そば。
氷水でこねたという十割蕎麦は美味しかったです。
今朝会社の人より、今日は流れ星が流れるんだって、て言われ
そういえば今日はみずがめ座流星群だったんだな。
あいにく満月で星見には不適ですが、
盆のペルセウスの頃は月も細く星見日和(星和?)
今から楽しみですね。
2010年07月19日
山ろく線
日曜日に由利本荘に行ってきました。
目的は由利高原鉄道鳥海山ろく線。
JRの一角に山ろく線のコーナーが。
釣りキチ三平のラッピング列車は、おくりびとの滝田洋二監督の映画が、
秋田でロケされたのにちなんでです。
中も三平グッズでいっぱい。
終点の矢島駅の売店では名物おばちゃんが迎えてくれました。
長井線の社長とも親交があるそうで、商品開発のアドバイスを受けたって言ってました。
帰りの駅を降りたらなにやら悪の匂いがする!
岩手から駆けつけた悪の仲間も参戦。
迎えるは超神ネイガー。弟子のザッパ・ジールもサポートです。
白はやっぱり見習いの色なんですね。響でもそうだったし。
すったもんだがありましたが、由利の平和は守られました。
戦いのあとは小さなお友達とのスキンシップ。
月と鳥海が見守ってました。
おまけ。南由利高原青少年旅行村内のスターハウス「コスモワールド」
見学だけでプラネと観望は我慢。
お土産。うごボン。こんな可愛い盆踊り。行ってみたいかも。
2010年07月12日
2010年07月04日
七夕おせんべ
七夕太り・・・
東ジャまで行った成果。
こちらも東ジャで。
このCD探してたんですよ。
ゴダイゴの「銀河鉄道999」とか、ピンクレディーの「UFO」とか、光GENJIの「パラダイス銀河」とか
懐かしい曲がいっぱい。
赤い鳥の「美しい星」とかザ・タイガースの「銀河のロマンス」なんてのは世代的に未知ですが。
藤井フミヤの「Another Orion」って曲は初めてでしたが、良い曲でした。
2010年06月23日
2010年06月20日
西会津の先へ
新潟の津川に行って来ました。
ここを走ってる磐越西線はSLが往復してます。
山形に来るイベント列車と違って、毎土日に走っているのですが、
駅まで大型バスでやってきて、大勢の乗客が乗り入れてました。
そして津川は狐の嫁入りの町。
じつは先日の新聞の4コマ漫画に触発されての津川なのでした。
そしてここは「狐の嫁入り屋敷」
6月の花嫁って6月=ジューンの語源「ジュノー」
ジュノーはローマ神話におけるヘラ、
つまりギリシャ神話の主神ゼウスの妻で、そこから花嫁の守護神となってます。
女性神の最高神に守護されているのですから、
花嫁さんはきっと幸せになれるでしょう。
花婿さんは花嫁さんのため、がんばれ!
狐の星座といえば、こぎつね座があります。
夏の大三角の真ん中にありますが、これも見つけづらい星座です。
おおくま座とこぐま座、おおいぬ座とこいぬ座、しし座とこじし座など
ペアになる星座はいくつかありますが、
こぎつね座に対して、おおぎつね座とかきつね座はありません。
ちょっと寂しいですね。
でも天の川の中にあるので賑やかです。
阿賀野川のほとりにある麒麟山に以前城があったそうで、
そこにある稲荷神社から狐の嫁入りの伝説も出たようです。
ちなみに「きりん座」ってのもあります。
これは麒麟ではなく、動物園にいるジラフのほうのキリン。
北の空に光ってます。
そういえば「阿賀に生きる」って映画がありましたね。
今日の土産。
天気雨や狐火のように、摩訶不思議なこと何かあるかな?
2010年06月16日
夏の小枝
植物の星座はないけど、小枝に縁の星座といえば「はと座」
この鳩は旧約聖書でノアが大洪水の後に放った鳩なのですが、
小枝をくわえて帰ってきて、陸地があることを確かめたのです。
ということで、梅雨のあとの夏空にぴったりの菓子なのでは。
でも「はと座」は冬の星座・・・
2010年06月13日
はやぶさ おかえり
はやぶさ帰還を記念して、最上川にかかる隼橋。
何枚か撮影して帰ろうとした時、
虹が昇ってきたのであわててもう一枚。
はやぶさのミッションが次のステップの架け橋になるように。
おかえり、はやぶさ。
おまけ。はやぶさをお手元に。
2010年06月13日
あやめ公園100周年
長井のあやめ公園が100周年ということで、
フラワー長井線を乗り倒そう、ってことで・・・
今日の武器はこれ。
臨時列車のトロッコ号にも、長井線内なら乗れます。
赤湯駅からのスタートです。
昼過ぎに米沢駅を出発する「あやめ100周年号」は、
朝は今泉駅に待機中です。
長井駅に到着。
巨大壁画が迎えてくれます。
長井市には古い建物がたくさん残されてます。
流石あやめの町。色んなところにあやめがあります。
荒砥に先回りをして、あやめ100周年号を待ちます。
日本一古い鉄橋を渡ります。
いよいよアヤメ公園に。
あやめはまだ咲き始め。ちょっと早かったです。
100周年のイベントもまだまだこれから。
満開の頃にまた行こうかと思います。
そして「あやめ100周年号」は次の旅路に向かったのでした。
次はどこに向かうのでしょうかね。
2010年06月11日
カラー
今日6月11日は「いろ」の日。1月6日じゃない?
それなら「いいいろ」の日。11月16日ですね。
まあ細かいことは置いといて、今日の本は「トレインイロ」
列車の側面のペイントを切り取って一ページに。
それはまるで旗のようでもあり、抽象画のようでもあり、色見本のようでもあり。
それぞれの「色」にこめられた郷土の自然や風物をあらわす意味と
期待や願望をこめた思いに、興味が惹かれます。
それに添えられた短い言葉も良いです。
山形を代表する山形鉄道を例にとると、
「山形に咲く7輪の花」
フラワー長井線の車両に描かれた花のことですね。
400系は、草原(=田園)に忽然と現れるメタルカラーの奴を上手く表現してます。
2010年06月06日
ハヤブサ
新幹線の「ハヤブサ」命名と探査機の「はやぶさ」帰還を記念して、
初心にもどれと鳥のハヤブサの本を買ってみた。
新幹線はM字型で高速飛行するハヤブサをイメージしたものだろうし、
探査機は獲物を捕らえて再び飛び立つ姿からでしょう。
そんなハヤブサをフレームに収めた一枚は、
よくぞこんな写真が撮れたなと感心します。
探査機のハヤブサは帰還まであと7日。
福島市の「こむこむ」では、注目の探査機の旅路のプラネタニウムが上映されています。
以前からハヤブサのプラネはやってたのですが、
6月からはノーカット版の上映です。
更に迫力が増し、見終わった後の感動もup。
後は無事に帰ってくることを祈ります。
ちなみに上映は7/4まで。東北ではここだけの上映です。