2008年07月06日 21:50
仙台市の天文台が7月1日に西公園から錦ヶ丘に移ってきました。
中はこんな感じ。
総合天文台といえば惑星の縮尺模型ですよね。
旧天文台のプラネタニウムが展示されてました。
こちらは新しいプラネタニウム。
五島光学のケイロン。先代に比べてずいぶん小さくなりましたね。
でも周辺の装置が大きく場所を占めていました。
早速プラネタニウムを見てきました。
一本目は「スター・オブ・ファラオ」
古代エジプトで見えていた星を紹介していて、
巨大な遺跡の当時の様子を再現していたり、
歳差の関係で当時の北極星がりゅう座のツバーンだったりと、
結構深い内容の見ごたえのある番組でした。