ある日のつきのわ

2011年06月08日 23:07



日曜日の日記です。角館からスタート。



秋田内陸縦貫鉄道・内陸線を行きます。



こんな列車や、



こんな列車とすれ違いました。



終点の鷹巣に到着。

あっ、あけぼのが入線してきた。



ホームを通り越しちゃった。ヘッドマークを撮り損ねた(泣)



代わりにゴロンと。



世界一のドラム・ライン。大太鼓の館にて。右から2番目のものは直径3.8mです。



折り返して。
復路ではガイドさんが乗り込んでました。
観光ガイドがつくと旅の楽しみがぐんと違いますね。



阿仁マタギ駅で途中下車。



チェンソーアートがお出迎え。



この辺りには七不思議石があってそれぞれ謂れがあるようです。
この石は動(ユルギ)石で、ゆれるかどうかで大雨の年か天気の年かが占える石です。





マタギの湯ではマタギが出迎えてくれます。



マタギの里に着たからには、食べてみたい熊料理。
熊肉は思ったほど硬くなく、噛んでいるといつまでも味が出る感じ。
溜まった疲れが吹き飛び、元気が湧き出た完治



熊牧場までは送迎車で。一人旅なのに快く送ってくれました。



受付で餌を購入。投球フォームをすると、アピールしてます。



こんなところでアピールすると、口で受けようとするので、投げる方も怖いです。



仕舞いには、横になって口元に餌が来るのを待ってるやつも。なんか他人に思えません。



たれパンダならぬ、たれックマ。



生後4ヶ月の小熊に触れたのですが、毛がふわふわで可愛い。
でも牙や爪は確りしていて、少し腰が引けた。



内陸線はほぼ全線が山間部の、のどかで癒される魅力的な路線でした。

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