ある日のつきのわ
日曜日の日記です。角館からスタート。
秋田内陸縦貫鉄道・内陸線を行きます。
こんな列車や、
こんな列車とすれ違いました。
終点の鷹巣に到着。
あっ、あけぼのが入線してきた。
ホームを通り越しちゃった。ヘッドマークを撮り損ねた(泣)
代わりにゴロンと。
世界一のドラム・ライン。大太鼓の館にて。右から2番目のものは直径3.8mです。
折り返して。
復路ではガイドさんが乗り込んでました。
観光ガイドがつくと旅の楽しみがぐんと違いますね。
阿仁マタギ駅で途中下車。
チェンソーアートがお出迎え。
この辺りには七不思議石があってそれぞれ謂れがあるようです。
この石は動(ユルギ)石で、ゆれるかどうかで大雨の年か天気の年かが占える石です。
マタギの湯ではマタギが出迎えてくれます。
マタギの里に着たからには、食べてみたい熊料理。
熊肉は思ったほど硬くなく、噛んでいるといつまでも味が出る感じ。
溜まった疲れが吹き飛び、元気が湧き出た完治
熊牧場までは送迎車で。一人旅なのに快く送ってくれました。
受付で餌を購入。投球フォームをすると、アピールしてます。
こんなところでアピールすると、口で受けようとするので、投げる方も怖いです。
仕舞いには、横になって口元に餌が来るのを待ってるやつも。なんか他人に思えません。
たれパンダならぬ、たれックマ。
生後4ヶ月の小熊に触れたのですが、毛がふわふわで可愛い。
でも牙や爪は確りしていて、少し腰が引けた。
内陸線はほぼ全線が山間部の、のどかで癒される魅力的な路線でした。
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