ドキ科劇2

2007年10月08日 23:53


シネマ通りの旗も映画祭モード


 


 ミューズも映画祭モード



AZの公民館も映画祭モード


 


今日は一番見たかったプログラム「やまがた科学劇場」の『宇宙大作戦』


日食を追った「黒い太陽」


秋田の道川のロケット実験を撮った「ペンシルロケットとベビーロケット」


X線天文学を分かりやすく解説した「X線天文学への道」


全世界さらに宇宙規模の電波望遠鏡計画の「3万kmの瞳」


どれも興味深く見られてワクワクしました。


 


 


 


もうひとつ科学映画のプログラム


『サイエンスの胎動:ドイツ・ウーファ社文化映画選』の


「緑の放浪者」「生命の神秘」「夜の猛禽」「レントゲン線」「低温」


 


ここまで特集の映画ばかりを見ていてコンペ作品を見てなかったので、


後の2本はコンペ作品。


一本は「垂乳女」。カンヌでグランプリを取った「殯の森」の川瀬直美監督の作品。


フォーラムでは映画祭枠ではないのですが、「殯の森」を上演していて、


今日は監督の舞台挨拶もあるので、すごい混雑してました。


 


もう一本、「あなたが去ってから」。


イスラエル在住のパレスチナ人監督の作品。


非暴力によって平和を築こうとする監督に降りかかった試練を描いている。


 


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